【メディア】spark GINGERに掲載(銀座店ドゥースフランス)
投稿日: 2017.4.7 カテゴリー: -インフォメーション, -ボナペティ | Tags: お花見, ビゴの店, マロニエゲート銀座2, 銀座グルメ 【メディア】spark GINGERに掲載(銀座店ドゥースフランス) はコメントを受け付けていませんファッションからビューティ、ライフスタイル、ビジネススキルまで、仕事にもプライベートにもスグに使える情報を発信する幻冬舎「spark GINGER」で、銀座店ドゥースフランスの「桜Breads」をご紹介いただいております。
東京は桜が満開!今年のお花見も今週がピークでしょうか。桜Breadsはじめ、ヴィエノワズリーやサンドイッチなど、是非 お花見のおともにお役立てください。
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▼今年のお花見はちょっとテイストを変えて。女友達に喜ばれるおすすめ手土産とは?
https://www.spark-ginger.jp/lifestyle/48084.html
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【ボナペティ】No.7 レストランの名前の意味って・・・・・・?
投稿日: 2014.3.5 カテゴリー: -ボナペティ 【ボナペティ】No.7 レストランの名前の意味って・・・・・・? はコメントを受け付けていませんシリーズ「レストランのシェフに効いたお話」
No.7 レストランの名前の意味って・・・・・・?
私達が日ごろ行くお店の名前の由来を知っている人って案外少ないと思いますが、
特にレストランの”それ”は、おもしろいですよ。
まず多いのが、野菜・果物などの名前
- AUBERGINE (なす) 港区芝
- LE CHOUX (きゃべつ)麻布十番
- LE POIREAUX (長ネギ) 神宮前
- LE MANEGS TOUT (穀物つぶし、サヤごと食べる豆)神楽坂
シェフの名前にちなんだもの
- PACHON (パッション) 代官山
- KANSEI (カンセイ)青山
- CHEZ INO (シェ・イノ) 京橋
- K.m (カーエム)シェフのイニシャル 恵比寿
地名などから由来するもの
- L’OSIER (ロオジエ:柳) 銀座通り沿い
- AUX SIX ARBRES (オー・シーザブル:六本の木) 六本木にあるので
ウィットにとんだ面白い名前
- PAS MAL RESTAURANT パ・マル・レストラン・・・まあまあ悪くない(仏語で良いという意)レストラン 目白
- LE CHEF MECHANT ル・シェフ・メシャン ・・・意地悪なシェフ 新宿
極めつけが、 A TA GUELE アタゴウル・・・つべこべ言わずに食え! 恵比寿
< les conseils おすすめ>
帆立貝を3等分にスライスし、しょうゆとみりん各大さじ1杯を合わせたタレに漬け込む。味がしみこんだら直火で軽く焼き、バターを塗ったSeigle (黒パン)にのせ、貝割菜、ベビーリーフなどお好みの葉っぱを添えて食べます。とってもBien!
< Information お知らせ >
「ミッシェル・ブラ Michel Bras」を知っていますか?
フランス中央山岳部オーブラック小内のラギョール村、世界の料理界が今一番注目しているシェフです。
彼の料理は野生の草花を巧みに駆使し、一躍ミシュラン2ツ星、ゴー・ミヨ2ツ帽を手に入れました。
自分の足で草原を歩き見つけた野生の草花。ハーブなどで世にも妙なる香り豊かな料理を数々生み出しております。
著書もたくさんあり、ぜひ覚えておいてください。
※【この記事は1994年5月に発行されたものの復刻版です】
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予めご了承ください。
【ボナペティ】No.6「発酵バター」って何だろう・・・?
投稿日: 2014.1.9 カテゴリー: -ボナペティ 【ボナペティ】No.6「発酵バター」って何だろう・・・? はコメントを受け付けていませんシリーズ「レストランのシェフに効いたお話」
No.6 「発酵バター」って何だろう・・・?
バターは牛乳の中に含まれている乳脂肪を固めた物です。
製法上の違いとして「乳酸菌により発酵させて作る方法」と「食塩を加えて作る方法」とがありますが、
出来上がったときの風味は、大きく異なります。
フランスでは主に「発酵」させた製法なので食塩を加えない無塩のバターが製造されています。
この製法は、牛乳を遠心分離機にかけて乳脂肪を濃縮させたクリームに乳酸菌を入れ発酵(熟成)させたものです。
だから発酵バターは発行による独特の芳香とコクがあり、大変美味しいのです。
その上無塩だから、塩味のフランスパンにぴったりです。しかしこの発酵バターには保存性が低く劣化しやすいという欠点があります。
風味が良いためお菓子作りにもとてもいいですよ。「ビゴの店」では、フランスパン用にチョットだけお分けして致しております!
< les conseils おすすめ>
フレンチレストラン”L’AMPHORE”(アンフォール)
東京で今最ものっている「五十嵐シェフ」の料理は素晴らしいの一言です。
特に素材の旨みを見事に引き出した野菜料理はバツグンです。豪胆さと緻密さを生かしたメニューのメニューのひとつです。
< Information お知らせ >
「’94 COUPE DE MONDE」(ベーカリーW杯:世界大会)で
我々日本チームは初出場ながらスイス、フランスに続き総合3位に入賞致しました。
そのうえ「飾りパンの部門」ではなんと部門優勝という快挙をやってのけました。
2年後のW杯は是非総合優勝をしたいものです。
※【この記事は1994年4月に発行されたものの復刻版です】
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